Levi's 501XX(つづき)


この隠しリベットこそが501XXの最大の魅力。これが付いていれば、レザーパッチがなくても、ほぼXXと見て間違いないだろう。

年代が新しくなると、隠しリベットがない501XXも存在するが...。

ウォチポケットには赤耳が。ラッキー!!

ここに赤耳があるか、ないか、は年代の判別には関係ないようだ。とにかく、付いてればラッキーなのである。

リベットは現行モデルよりもフラットな感じ。色も、いかにも銅という感じのシブめの色だ。

打ち抜きタイプのリベットかどうかは確認できない。

なぜか自分で穿き古しても、こんなに味のあるサイドシームのアタリが出ないのはなぜだろう?

右下の写真のように右足にダメージがある。きれいに修理されているところを見ると、前の持ち主が大切に、穿き込んでいたんだろうなあ。


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