Mercenary of Moon

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 思いつき企画 街頭職人インタヴュー
“ご自慢の一品見せてください!”


HPが寂しいもので急遽はじまった職人紹介コーナー。

第3回ゲルダさんです。

…服を買って値段を聞く筆者(以下「Y」)

Y:640Gですか?大丈夫ですかその値段で?(本当はよく相場を知らないが、以前ローブを800Gで買ったので…)

 ゲルダ: あまり相場とかわからないので…あら…安めなのかな?;でもわたしはこれで売ってるので・・


Y:ページで職人紹介をやっているのですが、もしよろしければお話をきかせていただけないかと。

 ゲルダ: 服は副業なんです;だからR2までしか・・それでもよければ^^




Y:どういったわけで服職人をなさっていらっしゃるのでしょう?  副業とおっしゃいましたけど本業との関係は?

 ゲルダ: いまって服作っている方がとても少ないこととものを縫うっていう職業がなんとなく好きで^^  坑夫とはとくに関係はないですね。
 銅を使う服のほうが強いので、自分で銅を採ってこれるのは便利ですね。
 結果論ですが・・。


Y:なるほど。  実は自分は封印術師でして、職人さんの苦労など全然わからないもので。苦労や工夫なさっているところがあれば聞かせていただけませんか?

 ゲルダ: まぁやはり苦労といえば服作成については材料の入手ですねー。
 どの職業でもそうだと思うのですがいいものにしようとすればするほど材料が大量に必要なので…今のところR2なので自分で手に入る材料で作れますが職人によっては自分では無理なものもあるわけです。
 剣や鎧がそうですね。ランクアップしないと銀は自分では掘れないので…そうおっしゃってました。
 わたしもやはり鹿の皮が大量に必要となりますがなかなか売っている人はいませんし自分で採ると時間がかなりかかりますので。


Y:たしかにそのとおりですね。

 ゲルダ: もう一つは値段設定ですね。わたしは材料費と店に売った場合の値段を考慮して設定していますがそれに対して儲けをどうするかというのはその人それぞれですので。
 あまり安くしちゃうと価格破壊になりますので…ただ服自体売ってる人みたことなくて参考にしようにも・・TT
 そこがやはり悩みどころですねー。


Y:そこですね。安くしたいが値崩れをおくすわけにはいかない。

 ゲルダ: ただいまのところR2の必要経費は失敗作ができても店に売ってぎりぎりのラインなのでまだ助かってます。剣や鎧はR2つくって失敗作だと赤字だそうです。服はまだいいほうかも。苦労というのはこの二点が大きいところですね。工夫というのはわたしは特にはありませんがやはり材料の流通ラインの確保でしょうね。


Y:流通ラインとおっしゃいますと?

 ゲルダ: 友達に坑夫と狩人がいればほぼ材料に困ることはないと思うのですね。だから専属の方がいれば順調に作成できますよね。
 剣職人が友達にいるのですが、あと鎧と盾職人…わたしの鉱石はその方にしかお分けしてません。
 冒険でもそうだと思うのですがやっぱりその人とのつきあいというか一緒にやっていこうとすれば。
お互い便利なので^^工夫というのはそれくらいかな・・。


Y:先ほど失敗の話がでてまいりましたが、失敗というのはどの程度のものなのですか?

 ゲルダ: たとえば先ほどのいくつでしたかしら?

(34です。)



 それはいまのところ宝石なしではかなりいいほうなのですが、同じ材料でも失敗だと21とかができちゃったりします;かなり運ですね。だいたい半分くらいは失敗かも。


Y:そうなると、原材料費というものは運に左右されるわけですか?

 ゲルダ: わたしの場合は失敗したものを店に売ってもぎりぎり赤にならないのでそれをもとにまた材料を仕入れにいきますね。でも運なのは間違いないです。


Y:ずばり費用はどの程度でしょうか?

 ゲルダ: 費用ですか?わたしの基準だと銅と皮が安い計算なので銅入りので300程度ですね。(銅は)R1の服には3つ必要です。
 皮はですね、一着20使います。どの服も20使いますね;


Y:ところであるランクのものを作りたい場合、そのランクのスキルを使えばできるわけですか?(※Yはこの辺に関してまるで知識を持ち合わせていない)

 ゲルダ: スキルLVが2ならばR2まで作れます。装備ももちろんLV10以上でないとR2は装備できませんが。
 
Y:それはランク2を狙って失敗するとランク1になったりすることはあるのですか?

 さすがに1はないみたいですね。振れ幅はそこまで大きくないみたいです。ブーメランの攻撃力みたいな振れ幅だったら大変ですよねw
 
Y:なるほど。長い時間ありがとうございました。

 ちなみにゲルダさんはHPをおもちです。イラストが充実しているなかなか素敵なHPでした。

ゲルダさんのHPはこちら

マイクを持った格闘兄貴に注意!次にインタヴューを受けるのはあなたかもしれません。






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