江ノ島(番外編)  VOL.2

ほ〜ら出た!!エスカーだ。なんのことはない、頂上まで行く単なるエスカレーター。なに〜?大人¥330だと〜!こんなもんで金とるなよなぁ。でも、年配の方々には意外に好評だったりする。

これが江ノ島の象徴の灯台江ノ島植物園の中にある。入場料を払って植物園に入って、さらに灯台に登るのに入場料を払わなければならない。でも、眺めは最高。運が良ければ富士山も見える。この灯台があってこそ江ノ島のシルエットが形作られる。

元祖中村屋羊羹。そんな事はどうでもいい。重要なのは、この通りの左に近道があるということ。ただし、民家の庭先を通るので、一般の観光客はビビって通らない。勇気を出して進めば、ほら、すぐふもと。ヨットハーバーも見れて景色はバツグン。

ここまで来れば、そろそろ、膝はガクガク、太股はパンパン。そしたら、この富士見亭へ。ここのテラスは崖っぷちにあって、大平洋が一望できる。そこでカレーライスを食べるのが気持ちいい。カレーはジャガイモやタマネギがバッチリ入ってて家庭的な味。しかも、11月なのにかき氷がある.....。えっ!?

さあ、もうすぐ終着地の岩場だ。見晴亭の屋根のむこうに見えるのは大平洋。急な階段が続く。帰りに地獄を見る。この辺りはバテた観光客で渋滞することがある。


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