Mercenary of Moon
Moonの一匹狼の支援ページ
Not Weekly Mercenary of Moon
第9号 00/01/13刊行予定
注意:製作者が未熟なためIEの640*480以外の大きさではきれいに表示されません。
マイナーペット達への愛の記録〜
ブリーダー探訪
〜(第1回マンモー)
SAには124種のペット達がいる。皆から愛されるペットもいれば、忌み嫌われるペットもいる。(オーバーか。)
世間からは敬遠されるペット達に愛を注ぐ人達にスポットを当てるコーナーです。 (・・・って次回もあるのか?)
その他の記事
・MoM調査隊〜DP0人間は存在した!〜
マンモーブリーダー直撃
今回はSA随一のマンモーブリーダー、ビッグボディさん(取材受けはびーびーさん)にシャンカールさんの紹介を受けワルキューレがインタヴューしました。
このインタヴューはこれから鈍足ペットを育てようとしている方にも参考になると思います。
シャンカール: こいつがBBです
びーびー: やぁ〜
ワルキューレ(以下ワル): こんばんはぁ
シャンカール: SA界随一のマンモスユーザー
びーびー: 随一というか唯一というか〜(・〜・;
マンモスを、ファーストのメインペットに使っているものです^^
りゅん: 唯一だす(w
びーびー: はじめましてー
シャンカール: 人が居ると、こっぱずかしー
ワル: 今日はマンモス系についておはなしを聞かせていただけたらと。
びーびー: ふむふむ・・・何から話したら良いですかね^^;
ワル: そうですね、マンモスにこだわるわけをお聞かせ下さい。
びーびー: ん〜そですね、色々あったんですわ。
ワル: マンモスとの出会いのきっかけみたいなものは?
びーびー: 出会いですかー。 最初店頭でSAを見たときパッケージの裏側だったかな? 店頭で流れている紹介VTRだったかな?そこで、マンモーが写ってたんですよ。
基本的に、可愛い路線でちっちゃいペットだけだと思っていたのであの大きいペットは見た瞬間一目ぼれでしたね(笑)。
それで、ハンドルをビックボディと決めた時、「ああ、いつかマンモーを飼ってマンモスマンって名前にしよう!」って。(まぁ、キン肉マンを知らないと???かもしれませんけど^^;)そう思ってずっとSAやっていたわけですよ^^
ワル: なるほど。それからマンモスを探したのですか?
びーびー: ・・・うん・・・探しというかSAが思った以上に楽しかったのでそのうち見付かれば良い かな〜?って感じでした。
最初はそれで、石亀を飼って〜 ブラキを飼って〜 トカゲを飼って・・・って色々ペット育ててきたんですけどトカゲや鳥、虎あたりが最強として君臨し始めた時ですかね「なんか、人と一緒じゃ面白くない!」って感じ初めて・・・。
そんな当時にマンモーLv1の情報を知って探したって感じですかね
ワル: 初恋の人を思い出したってところですか?
びーびー: あははは(笑)いや、一身同体です(笑)
ワル: それで、マンモーには出会えたのですか?
びーびー: それが〜、苦労しました・・・・俺が言うのもなんだけど・・・・あの弱さでしょ?(汗)
その当時、敏捷無いペットはどうにもならない!って感じだったので鳥がブームだったのかな〜? たしか
みんみん: たぶん、まだ。
シャンカール: 鳥 虎大ブームだったかな。
みんみん: 鳥はもうちょっと後。
りゅん: だねぇ
びーびー: かなぁ
みんみん: 鳥がブームになったのは、四月以降です。
びーびー: トカゲブームが来はじめた時かな?
みんみん: それまで、トカゲですね。
びーびー: それに、敏捷の重大性が大々的に増したあたり。
うん、時代に逆行してるな〜って考えながらもできる限りいい個体を!って思い一週間くらいギールに篭って肉やら装備やらを売りながら20匹くらいは・・・楽にLV1マンモーを捕らえました^^;
ワル: 20匹も。
びーびー: ん〜 もっとかも。捕らえては現地で育てて・・・。
ワル: それはお1人でですか?
びーびー: うん 1人で篭って厳選していたと。あまりに淋しかったので、色々メールボムを撒いていた記憶が・・・そそ、厳選に厳選を重ねて捕らえては現地でLv上げてダメならまとめて売ってそんな感じで探してましたねー。
ワル: そんななか、満足の行くものは見つかったのでしょうか?
びーびー: うん。おかげでマンモーではこれ以上無いくらいの成長率を得る個体は見付かりました^^
ワル: どのくらいのマンモーなのでしょうか?
びーびー: 成長率は、13/1.8/1.3/0.56。
マンモーの中では、敏捷0.5オーバーを探すの苦労しました・・・
ワル: すごい。(ワルキューレはマンモロスファン。マンモー系の知識若干あり)
びーびー: マンモーの敏捷率の平均が、0.4あるかないかなので
ワル: すみません。ちょっと脱線しますがマンモス系の4種のちょっとした差を教えていただけないかと・・・
びーびー: ふむふむ。そうですね・・・なんていえば良いかな・・・
耐久で言うとマンモロスが一つ抜き出た個体が良く出てマモナス、ンモモあたりが安定した成長率。マンモーは低めですね。(低いといっても、13平均くらいですが。)マンモロスで、14.4って成長率のを見たことあります^^
ワル: それは・・・すごいです。
びーびー: それは何げに焦りました^^;
ワル: お話を聞いているとBBさんはマンモス系の中でもマンモーを愛していらっしゃるようですがどの辺が魅力なのですか?
びーびー: そうですね^^ 色と、属性。それに牙ですね^^ンモモとマンモロスは片方折れているじゃないですか?マンモーとマモナスは2本ともあるんですよ^^
攻撃で言うとンモモが属性の関係ですかね? 飛びぬけています。
以下、マンモロスとマモナスが同じくらいで、マンモーがやはり低め。ンモモは2.0とはいかなくても、1.9くらいの攻撃力を持った個体もあります。もしこれからマンモス系を育てるんだとしたら、ンモモが一番育てやすい個体かもしれません。
そして防御なんですがこれは地属性ということもあるのか、マンモーがずば抜けています。あとから知ったのですが1.5の個体もあったらしいです^^;そのかわり、敏捷が0.3だったらしいんですけどね^^
マンモーが抜けていてマンモロスが最薄って感じです。マンモロスは、防御0.8の個体を確認済み。ンモモはマンモロスよりも少し上なんですよねぇ〜(サンプルが少ないので、まだまだンモモは俺の知るところではない個体があるかもしれませんけど^^;)
それで最後に敏捷なんですがンモモ、マンモロス、マモナスはほぼ横一線。
マンモーは、ブラキに毛が生えた程度でした。
0.3〜0.56・・・マンモーのデータの中での上限下限。
0.4〜0.8 ・・・マンモロスの上限と下限。ンモモとマモナスも0.4〜0.7くらいです^^
野生だと、ただ属性が違うだけの個体に見えますがLv1から育ててみると、それぞれ思った以上に個性があって楽しかったです^
ワル: 最高のマンモーにあえてそれをメインで育てられたのですか?
びーびー: そうですね・・・最初はただ単純に「他の人と違うペットを育てたい!」って形だったのですがマンモー手に入れてからは9割くらいマンモーでしたね。
その頃、丁度瑠璃ができた当時で苦労しましたけど^^;
ワル: どのような苦労を?
びーびー: その頃にはすでに敏捷30以上で瑠璃10Fのロギアン相手にLVアップ っていう王道みたいのがもう根付いていてセームでLv30くらいまでマンモーを育てたあとどこで育てるか?それが非常に悩みましたね。
ワル: その悩みは解決出来たのですか?
びーびー: 始めはダメ元で瑠璃10F試してみたのですが敏捷が遅くてどうしても連携できず・・・他の場所には人が居なかったのでまず自キャラのLv上げに専念しました。
自キャラのLvがそこそこになってきた頃に1人になって瑠璃Lv1で、ミドガメ以上ククル以下の敏捷にあわせて黙々とLv上げしてましたね〜。瑠璃1Fなら5匹。これなら1人でも!って感じできゅうり汁持って潜ってました^^
ワル: ずっと御1人で続けられたのですね。
びーびー: えっとですね,Lvの低いペット育てに来てた人も少しはいたのである意味重宝されました^^
とは言っても殆ど1人でしたけどね^^それでLvも上がってきた頃遂に瑠璃10Fに行ってLv上げ始めました^^
ワル: どのくらいのLvですか?
びーびー: えとね・・・敏捷29だったから・・・Lv48ですかね。 それでも連携しなくて困りました^^;本当に3回に1回!
ワル: それは徐々に改善されましたか?
びーびー: うんうん、おかげで、瑠璃10Fでの8割連携する敏捷がつかめました^^ マンモーの敏捷が33になった時に、一気に改善されて行ったんですよ。
そして、その辺りまで育ててくると次の目標が、耐久4桁! になりましたね^^
ワル: それを達成したのは?
びーびー: えーとね・・・部長、いつでしたっけ?(笑)
シャンカール: なにがいつなの
びーびー: 俺のマンモ、耐久4桁(笑)
シャンカール: ちょっとまって。5月15日に写真作成してるみたいだなぁ。そんなに遅かっ たかな・・・5月12日だ。
びーびー: 5月か・・・そんなとこかー部長、どもっす^^
耐久4桁といっても最後の方は殆ど1人でしたね
ワル: そこまで育てたマンモーですが実戦ではいかがだったでしょうか?
びーびー: うーん・・・やはりデュエルとかでは遅いので散々でしたね・・・・
忠犬していても、先に動かれて石化させられちゃったり背水が全然あたらなかったり・・・
1対1のデュエルでは、それはもう厳しかったです^^;
ワル: 逆にマンモーの特徴が生きたことはなかったのですか?
びーびー: そうですね、状態変化さえ効かなければ向こうの攻撃は殆どこっちまで届かないので地属性強化+弓攻撃での相性はなかなか良かったと思います^^
ワル: ということは・・・(鈍足キャラの対俊敏キャラ戦法コンボ攻撃が主体ではないことから)・・・BBさんは速かったのですか。
びーびー: いやぁ、マンモー育てるために敏捷上げられなかったんですよ^^;
40ちょっとで止めて一緒に育ってました^^キャラが転生してからは敏捷と攻撃に多めにふっていますー。
ワル: マンモーと歩んだ人生だったのですね。
びーびー: そうですね^^
でもそのおかげでSAをかなり楽しめました^^苦労はしたけどその分成長に喜びを感じます^^
ワル: 私もマンモロス大好きですのでいろいろ勉強になりました。
びーびー: そですか^^牙は折れているから確認してみるといいですぞ^^
ワル: はい。今度ペット画面でぐるぐる回して確認します。
びーびー: あははは(笑)
ワル: 私も今日はいろいろおはなしが聞けてありがたかったです。
びーびー: いえいえ、どもどもでした^^お疲れ様でしたー。
ワル: ありがとうございました。
マンモーへの思いがひしひしと伝わってくるインタヴューでした。
次回は鮫についてやどろくが語ります。コバンケスからバンジーまで鮫を広く育成しJSS杯、ログイン杯をコバンケス、ジャグラで挑み破れた男が・・・(嘘)。
マイナーペットブリーダー情報お待ちしております。1種だけでなく系に詳しい方が望ましいです。
次はあなたのもとに取材班が押しかけるかも。
DPゼロ人間が存在した!
〜MoM調査隊〜
DP0人間!その正体!
正月真っ只中、我々調査隊はいつものように奇妙な噂を耳にした。
「DP0のキャラが存在する!?それもLv80以上で?」
・・・久々に出番がありそうだ。さっそく調査隊はDP0人間を目撃したという人物に接触することが出来た。
ローズ:「DP0人間のこと?たぶんギールでゴルドン探してるよ〜。」
我々はローズさんの案内でDP0人間の出現しそうな場所を探索した・・・すると!
果たせるかな、DP0人間はそこにいた!
「あれ!?
DP0人間
って
翔鳳
さんのこと?な〜んだ。」
翔鳳:「ぬぉ。( ̄▽ ̄;」
次回に続く・・・
次回 ・・・未定
乞うご期待!
・・・ってほんとにあるのか?今回も反響次第ですけど。
(ところで「こうご期待」の「こう」って「乞う」であってる?についてはTOMさんから明答をいただきました。)
当HPへのご意見、調査・取材の依頼、投稿等お待ちしています。
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