Mercenary of Moon

Moonの一匹狼の支援ページ



  Not Weekly Mercenary of Moon





   第6号(下書き段階) 完刷版刊行未定


注意:製作者が未熟なためIEの640*480以外の大きさではきれいに表示されません。
 


体験版特集 〜 体験版に体験談 〜初心者に送るSA基礎知識

5号も仕上がっていないのに6号が…
アクセサリー初級編の掲載は未定です。

その他の記事

初心者Q&A


初心者に送るSAシステムの解説



さて、体験版によりSAを始められる方がちらほらと。
うちのボーグナインが連日初心者に出会い、初心者へのSA講座などはどうかと。
ネットゲームなのにさっそく一人を極め込む一匹狼、そんな方もいるやもしれない。
そりゃ特集組まないと。



ステータスに関して

 攻撃力を上げれば相手に与えるダメージが増える。防御力を上げれば相手から受けるダメージは減る。
俊敏を上げれば先手を取りやすくなり、命中率・クリティカル率・カウンター率・回避率が上がる。攻撃防御両面で有利になる。
HPは体力を増やすことで増加するが、Lvupのボーナスポイント1につき1増えるのでLvupすれば最低でも3増える。
 当誌2号でものべているが、防御力の1ポイントと攻撃力の1ポイントは同等ではないので(防御力値の有効値は現在約70〜80%。つまり防御力100で防げる攻撃力は70〜80前後である。この値はJSSの微調整で変わることがある。)、丈夫さにつぎ込むのは損であるが、つぎ込まねば気絶しやすくなる。一部、半端につぎ込むのをあきらめ素早さにまわして回避にかけるものもいるが。つぎ込んだ分安心が買えるだけに防御力はあったほうがもちろんよい。

ダメージに関して

 SAでは攻撃力が防御力を上回った分ダメージとなる。ダメージは属性により増減する。攻撃力が防御力をしたまわっていた場合、Miss(ダメージ0)ないしダメージ1となる。属性が有利(不利)でも相手の防御力を上回れなければダメージは0か1である。

属性に関して

 属性は地は水に、水は火に、火は風に、風は地に勝るように設定されている。属性で勝っているとダメージに有利な修正が加えられる。与えるダメージは大きく、受けるダメージは小さくなる。
そのほか命中率等にも影響があるような気もするが定かではない。
 恐竜の色は属性に絡んでいることが多く、地系は緑や土色、水系は青、火系は赤、風系は黄色の場合が多い。
同じ形をしたペットでも属性により若干特色が出る。地系は防御、水系はHP、火系は攻撃、風系は俊敏がのびる傾向がある。

経験値に関して
 SAでは止めを刺したものに経験値が入る。複数キャラ・ペットの連携攻撃で倒した場合は全員に入る。したがって連携攻撃で倒すとお得である。一人では倒しきれない相手でも複数でかかって連携で倒せばよい。人数は力なり。

連携攻撃に関して

 基本的に攻撃の順番がつながっていれば連携可能である。素早さがさほど近くなくとも相手に割り込まれなければ連携する可能性はある。
 しかしながらやはり俊敏が近いほうが連携しやすい。
 連携攻撃は経験値がお得というだけでなく、相手が回避できないとか忠犬ハチ公で防げないなど利点が多い。

連携攻撃を観点とするペット選びに関して

 ペットとは連携できたほうが利点が多い。(出来ないほうがいい点もある。)
そうなると自分の素早さに近いペットがお得ということになる。

ペットの忠誠度に関して

 ペットの忠誠度が低いということを聞かなくなり、もっと低くなると飼い主を攻撃し、挙句の果てに逃亡する。
基本的に飼い主の魅力が高ければ忠誠度は上がるが、折檻をしたりすると下がる。
 強いペットは飼い主がある程度強くないとなつかない(魅力が高くとも)。Lv15ぐらいあれば大丈夫だろうか。
飼い主・ペット共々気絶しないでLvupできれば忠誠度は黙っていても上がる。(この辺はみるふぃーさんのHPが詳しい。)

恐竜の成長について

 種類が違えば、成長も異なるのは当然のこと。
また、同じ種類でも個々の成長は差がある。同じ種類が何匹もいるのであればちょっと育ててみて成長のよいものを選ぶといい。攻撃・防御・俊敏の成長の合計値が平均4.5/Lvぐらいであれば普通か。野生のものは4.0/Lv以下のものが多い。欲張るなら4.8/Lv以上を目指すもよし。

人気ペットについて

 SAが始まってもうすぐ1年が経とうとしている。人気ペットの流行り廃りを以下に述べると・・・

・初期ペット等身近にいる恐竜がかわいさもあって割と人気。
              ↓
・デュエル熱が高まりかわいさより強さが求められる。
・ギール、JBA等に行ける者が増え、忠犬を覚えさせた地系防御型ペットの全盛期。(風系の強力ペットはまだ未登場であった。) また鈍足キャラが一般であったこの頃。
              ↓
・背水の陣の有効性が認められ、俊敏型・攻撃型ペットにのりかえるものが増える。また、攻撃型ペットが入手しやすくなったのも一因。
・風系の強力ペットが登場。
・Moonの一部(とSunのごく一部)やJSS零号機などの俊敏を武器としたデュエリストの台頭により俊敏ペットが徐々に増える。
              ↓
・風系ペットの増加に伴い、風系に有利な火系ペットも増加。
・攻撃力重視の傾向がさらに強まる。火系ペットさらに増加。
              ↓
・水火ペットが対抗ペットとして流行るかといえば、さにあらず。 むしろ、地水のほうが一部で人気。

ただ、デュエルをしない人にはどうでもいい話。愛着を感じる恐竜を選んで間違いなし。


コラム:防御型ペットの時代は本当に終わったのか?

 闘技場に行けば5兄弟や、虎、鳥ばかり見かける今日この頃。しかし1年近く前は地系防御型ペットばかり見かけたものだった。
 さて、イシガメやカタルカスはもう廃れてしまったと思われているが本当に彼らはもうデュエルで使えないペットであろうか?
 彼らの衰退はシステム上仕方ないと思われる。防御力の実効値は攻撃力の約70〜80%である(現在のところ。80%として話を進める。)。怪力ペットの攻撃力増加は鉄壁ペットの防御力増加よりも若干少ないが、防御力の実効値が若干低いため実際は攻撃力の増加が防御力の増加を上回っているのである。したがって、Lvが高くなるほど防御型が不利となる。
 仮に防御力の成長が2.3/Lvとすると、その実質の成長値は約1.85/Lv。成長の悪い虎でもイーブンだ。攻撃力の高いペットの台頭により防御型ペットを主力ペットとする者は徐々に姿を消していった。(SA初期にも攻撃力のある恐竜として鮫がいたが、属性で負けていたため脅威にならなかった。)
 さて、ここでお気づきの方もいるだろう。そう、鳥の攻撃力の成長は下回っているのである。実際鳥は背水、チャージを使わずして亀にダメージを与えることは出来ない。キィーボーはカタルカス系には属性でも有利ではない(コロギャスには不利)。そう、鳥に対しては防御型ペットはまだまだ現役である。(うちのキィーボー保持者のワルに聞いてみると、防御型ペット相手は分が悪いという。ロック・mさん(イシガメ保持)には連敗したそうだ。俊敏キャラはカメの打撃力でも十分死ねるし…)鳥が防御型ペットを一掃したわけではない。
 鳥はむしろ攻撃型(低防御)ペットの増加により活躍の機会を得たといえる。打たれ弱いキャラの増加もそれに一役買った。




捕獲について
 捕獲は相手の残り体力が少ないほど捕獲しやすい。また、眠りや石状態のときは捕獲しやすいと言われる。
魅力も影響するが、それ以上にLv差が大きく影響するようだ。Lv50ぐらいになるとLv1,2ぐらいならノーダメージでも捕獲可能だ。
それと当然のことながら自分の扱えないLvのペット(6以上Lvが高い)は捕獲不可能である。




予定
初心者Q&A

〜〜







次回 小技特集 知っているとちょっと得する豆知識


 乞うご期待!

・・・ってほんとにあるのか?今回も反響次第ですけど。
(ところで「こうご期待」の「こう」って「乞う」であってる?)

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