Mercenary of Moon

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  Not Weekly Mercenary of Moon





   第15号  01/11/18刊行予定


注意:製作者が未熟なためIEの640*480以外の大きさではきれいに表示されません。
 
 
小特集
・ニュースXG

その他の記事
・MoM調査隊〜打撃のダメージ〜



   
 ■ 最近のニュースXG 〜 掲示板ピックアップ
 
 
 


あくまで「最近」であって「最新」ではないのでご注意。

書くまでもありませんが、"虚偽誇張あり"です。

なお、発信者の名前は大元の発信者の特定ができないため、省略させていただきます。


     

     PERSPECTIVES 




  • 「(世界を操るものは、)私たちのことをなんにも考えてくれていないのね。」

       Lv40の看護婦 ―――気功弾の修正について尋ねられて。


    「範囲攻撃ができなくなったって?自分の職人人生を否定された気分だよ。」

    「しかたないさ。戦士の中には俺たちの姿が見えないのもいるらしいから。」

       工房地下にいた投具職人とナイフ職人の兄弟 ―――同じく気功弾の修正について。


    「FPが切れても強いんですごいと思った。本当は戦士だったんだね。」

    「剣士とは名ばかりの魔法使いかぶれが多かったが、これを機に本来の道に戻ってほしいものだ。」

       この世界に来て3日という見習い魔術師と闘技場剣術指南役 ―――同じく気功弾の修正について。



  • 「呪術師に転職するよ。ようやく目標ができた。あの子の隣がまだ空いているかどうかはわからないけどな。」

       元ケイビー級タッグチャンプ ―――属性魔法の登場を聞いて。



  • 「私も昔の活気を取戻してほしいとは思うけど、ギルドとダウメイ姉妹の店と食料品店の3つを回るのと、ワンフロアーですむのとではどっちを選ぶと思う?」

       帽子職人 ―――西病院通り復興計画があることについて尋ねられて。



  • 「そういや、殴られ損だっていって、やめる奴が減ったな。」

       闘技場カウンタースキルマスター ―――カウンター修正についてコメント



  • 「お試しともおさらばだ。信じて待った甲斐があったよ。」

       皮売り中のLv35無職 ―――新職業の実装の噂を耳にして。



  • 「俺はおまけだと思うけどね。お客さん。」

       東通りにいた杖職人 ―――MNDよりADMを重視するお客に対して。



  • 「今でも畑仕事には使っているよ。しかし、お供としてはデリケートすぎる。魔物を見ただけで怯えるし、移動手段としてはゲートに劣る。(魔物がはびこってゲートの普及した)現代では時代遅れだな。」

       アリュート出身のリセリア騎士団広報官 ―――馬はいないのかとの問いに答えて。



  • 「多少ステータスで劣っても、常にベストコンディションで闘えるほうが大事よ。」

       海底で会ったLv42看護婦 ―――看護婦の良さが見直されていることについて。



  • 「あら、最高Lvで陽炎や諸刃が使えてもあの方たちは満足していないのですね。」

       俊敏攻撃型ステータスを活かせるスキルがレベルアップ不可と知って人生をやり直した元鑑定士 ―――弓術士以外の戦士に専用スキルは必要かとの意識調査に答えて。



  • 「攻略のやり甲斐がある、と思えればいいのだけれど。」

       Lv49騎士 ―――クエストの難易度が上がってきていることについて。



  • 「(世界を操るものが、)わざと見えるようにして歩いているに決まってるだろう。」

       Lv26調理師 ―――以前から謎の称号が目撃されることについて。



  • 「ずいぶんお若く見えますね、ってよく言われます。
    ・・・“熟練”ですからね。」

       東病院にいた熟練看護婦 ―――期間延長についてのインタヴィー中悩みについてたずねられて。






  • XG空手部vsプロレス最終決戦



     数々の抗争を繰り広げてきたXG空手部とXGプロレスだが、とうとう雌雄を決するときがきた。

     何も聞かず、カーターズプレイス“XG空手部”をみよ。





  • 気功弾修正に賛否両論

     気功弾の威力に修正が入った。攻撃力、分裂数ともに減少した模様だ。

     気功弾は魔法以下のFP使用(戦士の場合)で、他目標の攻撃可能、威力が高い。 戦士の数少ない有効スキルとの呼び声が高かっただけに使用者の反発の声は大きい。

     ただ一方で、「今まで強すぎた。当然の修正。」、 「剣士は剣を持って闘うべき(斧戦闘士は斧を…以下略)。」 と、今回の修正を肯定する意見も多い。

     たぶん格闘職の実装で決着するだろうなぁ。 





  • 新スキル登場 こいつはすごいぜ(メタルダー風)

     このたび物理・魔法攻撃無効化、属性優遇、属性反転とたくさんの新スキルが登場した。

     物理・魔法攻撃無効化は打撃(魔法)を2回まで打ち消すことができ、属性優遇は敵味方にかかわらず特定の属性を持つものを強化する(現在防御力のみ確認)、属性反転は属性を反対の属性に変えることができる。 取得には強力なガーディアンを倒す必要があり、取得できたものはまだ少ないが、前作同様、無効化は防御魔法の主流になると思われる。

     属性呪術は属性優劣のほかに種族優劣があり、属性効果が低下していることから、前作ほどの効果は期待できないようだ。  





  • かつての繁栄は取戻せるのか?西病院前復興計画

     ファンブルク西病院裏、ギルド内にタイムキーパーが配置された。これで西地区にも一通りの機能がそろったことになる。
     それでも西病院前が活気付くかは微妙だ。

     有志の努力次第、といったところだろう。





  • 迎撃必中!カウンタースキルに修正

     カウンターが劇的に強化!発動率がアップした上に、出れば必中、威力も自然発生カウンター以上。  Lv10まで鍛えなくても使えるスキルに大変身だ。これで“多い日も安心”である。

     タフな漢にのみ許されたスキルではあるが。





  • ジャロに申立も検討?馬に乗れない騎士は詐欺か?

     このところリセリア騎士団に「騎士なのに馬に乗れないのか」との召喚者からの問い合わせが殺到している。

     セラルカ出身である広報官は“馬”なるものに関する知識をあまり持ち合わせておらず、急遽アリュート出身者と召喚者を登用することになった。

     召喚者の新広報官は、
    「ジェダイの騎士も“馬”には乗っていない。」
     とコメントしている。





  • すでに忍者が!?下忍称号騒動

     最近“下忍”称号の目撃が相次ぎ、“忍者”実装か否か、物議をかもし出している。

    “この世界を操るもの”から「新職種が実装される」と啓示を受けたものもおり、すでに“忍者”が実装されているのではないかとの見解もあったが、 現在のところ“称号バグ”との見方で一致した。
     いずれにせよ、“下忍”の称号が用意されていることに変わりはなく、“忍者”登場は秒読みに入った。

     個人的には“抜忍”も希望。





  • 各地の熟練看護婦期間延長

     期間限定のはずの熟練看護婦の配置期間の延長が決定された。

     熟練看護婦は利用可能職種が限定されているが、Lvに応じてFP回復料金の上限が設定されており、FP使用が多い魔法使いには割安になる。

     彼女達に尋ねたところ、「“熟年”と勘違いされるのが目下の悩み」、とのことである。
     いずれにせよ“多い日も安心”である。(こればっか。)





  • サーバの時差わかります〜読者寄稿

     前号にてサーバ間の時差の話題をお届けしたが、各サーバの時間の正確な求め方をオペラ。氏("。"が気になる)が寄せてくれた。

     ズバリ、「相手メールの受信時刻=相手のいるサーバの時刻」である。  ちなみに相手にメールを送信した時刻は自分のパソコンの時刻になる。

     「私、今日一人ぼっちなの。」…そんな方にも方法はある。
    “掲示板書込み時刻”だ。いうまでもなく多用は厳禁技である。
    “少ない日も安心”だ。(ほんとにこればっか。)





  • いまさらながらの攻撃魔法と属性の関係

     筆者をはじめとする一部のプレイヤーに攻撃魔法と自己属性の関係に混乱が生じている。

     混乱の元は「(攻撃魔法において、)攻撃側の属性はダメージに影響するが、威力に影響しない。」の理論である。 ダメージに影響して威力に影響しない?・・・ほーら、わからない方も出てきた。

     攻撃魔法の専門家の一人、長門さんのアドバイスを受け説明しよう。
    攻撃魔法も打撃同様、攻撃側と防御側の属性関係でダメージが変化する。
     しかし、魔法自体の攻撃力は攻撃側の属性で変化はしない。
    例えば、風魔法ブロウを撃つ場合、攻撃側の属性に風が入っていようといまいとブロウの攻撃力は変わらないわけだ。
    属性に優劣がない場合を例にすると、相手属性が風10の場合、攻撃側の属性が風10でも水10でもダメージはほとんど変わらない。
    属性に優劣がある場合は、そのあとに相互の属性関係の修正が加わり、ダメージが増減する。

     余計混乱した方は、「魔法攻撃は自分の属性にかかわらず、相手の苦手属性魔法を撃つ」、「ついでに自分のクリスタルを相手の苦手属性にしてあれば、更にダメージ増加」でOK。



  •  
 

   
 ■ MoM調査隊 〜打撃のダメージ 
 
 
 

 第11号から打撃ダメージについては取り組んできたが、これという計算式を出せずに今日まで至ってきた。

 クルス亭やouluさんの協力を得てデータを得た以上、発表できるものに仕上げたい・・・だが、それはいつになるのか見当がつかない。

 そういうわけで、少しずつ気づいたことを書いていくことにした。

 

・ATKが大きくなるほど、1ポイント当たりのダメージ量が大きくなる。

 ほとんど防御力のないものを攻撃した場合、ATK50ではATK1ポイント当たり1.7程度のダメージを与えることができる。
 ATK100では2.5、ATK150では2.65、ATK190では2.8・・・とATKが増えるにつれ、1ポイント当たりのダメージ量も徐々に増える。

・ダメージはATKとDEFの差から算出されるのではない。

 同じダメージ差でもATKが大きいほどダメージは大きい。差よりも比の方が近いような気がする。

 当然ではあるが、DEFが上回っていた場合とATKが上の場合では、同じ数のATK増加でもダメージののびが異なる。

 ATK35→45(ATKが10増加)相手DEFが70の場合ダメージ増加量は9、相手DEFが30の場合ダメージ増加量は16である。

・数値が小さいほど補正が大きい。

 同じ鎧を着ても、防御力の高いキャラと低いキャラでは、低いキャラの方が効果が高い。

 通常ATK1ポイントの価値とDEF1ポイントの価値はATKの方が高い。攻撃側はATK10の剣を装備、防御側はDEF10の鎧を装備した場合、攻防どちらも10増加するが、ATK1ポイントで増えるダメージよりもDEF1ポイントで防ぐダメージの方が小さいため、装備前よりダメージは増える。

 しかし、全くDEFがないキャラが鎧を装備した場合、DEFに補正が加わり、DEFがATKを上回る。装備前よりダメージは減る。

     


 今回はここまで。
 それではまた次回。

 




次回 ・・・未定 



 乞うご期待!

・・・ってほんとにあるのか?今回も反響次第ですけど。
(ところで「こうご期待」の「こう」って「乞う」であってる?についてはTOMさんから明答をいただきました。)

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