Mercenary of Moon

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大会レポート




 さて、今回はベルガー級マンモー級同日開催するという無茶をしました。
そのため大会賞金が前回の半分になりました。
 

ベルガー級(〜Lv59)



 優勝 つぼみさん

 応援で来ただけなのにマースランドの陰謀により参加させられ、なおかつ初(?)闘技場デュエルなのに優勝をさらう。
コメント:「いままでやったことなかったのでびっくりしてます。ありがとうございました。」



準優勝 リオン

修行(Lv上げ?)によりスピードとテクを身につけ大会に挑んだ豪腕隠れん坊将軍。
「世の中力だけではわたれにゃい。」

3位 ニッケ

華麗なゴルシスとのコンボで勝利を収めるバウ伝道師。
「2500万のバウファンのみなさんありがとう。」

4位 ウォル

追いこんでは逆転を喫す今回不運の高速戦士。

5位 ももた

ドテチン賞を引っさげまたもネゴスで挑む奏竜の古豪。

6位 マースランド

猪突猛進のペット殺し。鏡の前ではただのバカ。


第1試合

○ニッケ (ゴルシスコンボ) ×ももた

 ニッケはゴルシス、ももたはネゴスを先発させる。ももたは鏡と道連れを狙うが不発。ドテチン賞ジャバゴンを投入する。ニッケは睡眠をジャバゴンに決めるとゴルシスとの華麗なコンボでももたを一蹴。


第2試合

マースランド× (鏡) ○ウォル

 ウォルはキィーボーを先発させるも相手がブラキと見るやベルガーにチェンジ。 マースランドに強力な打撃を幾度となく叩きこむ。しかし属性優遇を得たマースランドは倒れない。体勢を立て直したマースランド、ブラキとともに相手ペットに襲い掛かる。ウォルベルガー、ウォルキィーボーを立て続けに葬る。相手ペットをすべて倒し勝負あったかに見えたが勝ちを急いだマースランドは鏡のカウンターであっけなくKO。ウォルのほうが一枚上手であったようだ。


第3試合

ニッケ× (投げ斧) ○リオン 

 リオンの作戦が当たった。ニッケはゴルシス先発。リオンヤンギに呪術を狙うが決まらず。一方リオンは忠犬で属性優遇をかける。ニッケは防御呪術をゴルシスにかけて忠犬させる。リオンの攻めに広く対応する構え。飛び道具も自慢の回避率と耐久力で受けきるつもりだったかもしれない。しかしリオンの豪腕は属性優遇でさらにその威力を増していた。リオンの放つ投げ斧のダメージは300を越え、さしものニッケも一撃で沈んだ。


第4試合

つぼみ○ (ゴルシス背水?) ×ウォル

 経験で劣るつぼみだったが粘り勝つ。互いにベルガーが先発。ウォルは本体狙いで一気に勝負に出る。つぼみはウォルの一撃は浴びたものの間一髪守護が間に合いウォルベルガーの攻撃を防ぎきる。つぼみベルガーは石化を試みるも鏡で返され逆に自身が石化。ウォルはチャンスとみてウォルベルガーの連撃で防御呪術をはいだ後自らの打撃を叩きこみに突っ込む。しかし、運悪くペットより自分のほうが速かった。鏡のカウンターを浴び瀕死に陥る。そのあとウォルベルガーは連続攻撃を決めつぼみを追い詰めるが止めを刺すにいたらず。つぼみのゴルシスの投入を許す。つぼみはゴルシスでウォルベルガーに混乱を決め形勢逆転に成功。ウォルはペットの入れ替えを試みるが、つぼみはこのチャンスを逃さなかった。ゴルシスの一撃でウォルをKO。耐え抜いて逆転勝利をものにした。


第5試合(5位決定戦)

ももた○ (鏡) ×マースランド

回復・ペット交代なしでおこなったがマースランドはよく聞いてないなかった。 ももたはジャバゴン、マースはブラキを先発。ももた、マースランドにコンボを決め追い込む。マースランドは回復を行ない、その後ジャバゴンにコンボを決めるが、ももたはジャバゴンに鏡をかけていた。カウンターであっさりKO。
(人のはなしを聞かないマースランドが悪いのか、それとも急ぐあまり通常のルールでしなかった自分が無粋なのか・・・)


第6試合(3位決定戦)

○ニッケ (ゴルシスコンボ) ×ウォル

ニッケはバウが先発。ウォルはベルガーが先発。ウォルは投げ斧をヒットさせるもいまいち効果が低い。ニッケはバウで特殊攻撃を狙うが決めることができず、ウォルベルガーの背水でニッケバウはKOされる。ウォルは投げ斧とウォルベルガーの連続攻撃で攻めたてるが、ニッケはこれを受けきってゴルシスを投入。体勢の立てなおしに成功する。その後もウォルは投げ斧をヒットさせるもたいしたダメージを与えることができない。最後はニッケの華麗なゴルシスとのコンボがきまり、ニッケが勝利を収めた。


第7試合(決勝戦)

リオン× (ベルガー背水?) ○つぼみ



リオンはヤンギ、つぼみはゴルシスを先発。つぼみゴルシスは特殊攻撃を狙うが、リオンヤンギは背水でつぼみゴルシスをKO。リオンはヤンギでとどめを狙うが鏡のカウンターを浴びリオンヤンギはピンチ。つぼみはベルガーを投入に成功する。しかし、次のターン今度はリオンが鏡を狙い、つぼみベルガーに鏡のカウンター。リオンの投げ斧もヒットし、つぼみベルガーも瀕死状態。互いにペットが瀕死状態の互角の展開だった。しかし、スピードで勝るつぼみサイド、回復をすませたうえにつぼみベルガーでリオンヤンギに混乱を決める。リオンは投げ斧をつぼみベルガーにヒットさせるがすでに遅し。止めを刺し損ねた。次のターンつぼみベルガーが一撃でリオンをKO。素早さが明暗を分けた。


新人の活躍が目だったベルガー級でした。



マンモー級





優勝 ムサシ

「どうもありがとうございました。とてもうれしいです。
 ところで“N-S・G GRANDPRIX2001”は2001年1月13日開催です。」


2位 TUGUMI

「おもしろかったです」


3位 ニック

「全敗でした」


第1試合

TUGUMI○ (ヤンギロス背水) ×ニック

 TUGUMIはクレル、ニックはヤンギを先発。ニックはヤンギでクレルを攻めたて、自らは投げ斧でTUGUMIを攻める。TUGUMIはクレルを引っ込めヤンギを投入する。TUGUMIは本体の攻撃で守護を消し、ヤンギの背水を決めニックをKO。


第2試合

×ニック (ギャビオ背水?) ○ムサシ

 ニックはヤンギ、ムサシはギャビオ。ムサシは本体で守護を打ち消し、ギャビオの攻撃で止めを刺す作戦。ニックは当初ムサシを狙うがムサシギャビオへ狙いを変更。お互い攻撃を決めるものの止めを刺すにいたらず。ムサシは再度守護打消し&ペットの攻撃を試み成功。ニックを破る。


第3試合

×TUGUMI (ギャビオコンボ) ○ムサシ



TUGUMIはクレル、ムサシはギャビオ。ムサシは2試合目と同じ作戦を試みるもTUGUMIはガード。TUGUMIクレルでムサシを狙う。ムサシギャビオはTUGUMIクレルに石化を決める。TUGUMIはクレルを引っ込めヤンギを投入。ムサシギャビオは今度は混乱をTUGUMIヤンギに決める。TUGUMIはヤンギを引っ込めクレルを再度投入。ムサシはそこにガードブレイクをしかけ不発。ペット交替を許す。しかし、次のターンムサシはコンボをヒットさせTUGUMIをKO。優勝を決めた。


今回は何人かの方にアンケートをし、名刺のLvの分布により階級を決定しました。
マンモー級がメインでベルガー級が前座のはずでしたが、ベルガー級がメインとなってしまいました。

今回も各HP管理者に感謝いたします。掲示板をつかわせていただきました。 (特にSADC、ドテチンさん、ティズさんにはHPで取り上げていただきました。)

次回はケイビー級タッグを予定しています。

1月13日のギルド対抗戦の成功をお祈りします。皆さんよいお年を。


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