『セルフチェック』教材
★ はじめに ――― なぜ、「 適性 」と「 セルフチェック( Self-Check ) 」に <こだわる> のか?

 このページでは、「 適性 」というテーマに関して、「 セルフチェック( Self-Check ) 」という視点から検討をしようとしています。そして、ご紹介できるものをご紹介いたします。

 先ず、「 適性 」というテーマがなぜ取り上げられるべきかという点です。それは「 適性 」が、「 評価 」や「 人事考課 」と「 育成 」などの重要課題と切り離すことができない課題だと考えるからなのです。
 一般的に、「 適性 」とは、より生得的な資質が重視されながらも、そればかりではなく、学習経験で獲得された能力をも含んで把握され、当該職務の遂行との相性を問うものだと考えられます。
 そして当然のことながら、「 適性 」の有無が、「 育成 」においてはもちろんのこと、「 評価 」や「 人事考課 」にあっても大きな影響を及ぼすことは間違いありません。
 とくに、「 IT・ソフトウェア技術者 」では、「 適性の有無が「 百 対 一 」「 千 対 一 」という成果の開きを生み出す事実もあるため、見過ごせないわけです。また、「 プロジェクト・リーダー 」などの「 リーダー 」に関しても「 適性の有無は深刻な光と影を作り出しているのが実情です。

 では次に、それではなぜ、「 適性 」に関して、「 セルフチェック 」という方式を採るのかという点になります。
 それは、「 育成 」の視点を重視しているからです。どんなに客観的であっても、他者から決めつけられた事実は当人にとっては意味を持ちがたい、という点を重視しているのです。自身で省みること(=セルフチェック!)で到達した事実ならば当人にとっての重い事実となり得るからなのです。
 ただ、この方式には当人の「思い込み」などの極端な主観性をどう排除するのかという課題が当然発生します。ここが、「 セルフチェック( Self-Check ) 」教材作成上の工夫とノウハウに関わる点であります。われわれは、この点を十分に配慮し、吟味しておりますので、その点をこそご検証いただきたいと考えているわけです。
 なお、同方式は、『 ソフトウェア技術者のための人事考課 』においても活かされていことをつけ加えておきます。

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……… 各種 『 セルフチェック教材 』 のご紹介資料 の ダウンロード・リスト ………
PDFファイルの内容 PDFファイル名と容量
 ★ 新聞など紹介記事
  (1) 「日経産業新聞」
       「SEの適性自己診断 アドホクラット、CIAソフト発売」
  ( ※ このPDFから、当HPの「セルフチェック」ページへの移動可能!
 ★ tekisei.pdf ( 198 KB )
  (2) 「Bing」
      「SEプロジェクトリーダーの条件」
 ★ bing_kiji.pdf ( 510 KB )






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              1.技術者適性セルフチェック
              2.SE適性セルフチェック
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