ソフトフェア技術者のための評価と人事考課
★ はじめに ――― 「 IT・ソフトウェア技術者 」とは何者なのか? これが問題の原点!

 このページでは、<IT・ソフトウェア技術者の評価と人事考課制度>について検討を進めるとともに、弊社のプロダクツでご紹介できるものはご紹介しようとしています。

 ある対象を評価しようとする場合、それが何であるのかの認識がなくては評価のしようがありません。骨董品も、骨董品とは何かという一定の認識がない人にとっては、単なる古臭いガラクタ以外の評価が下されようがないわけです。
 そこで、「 IT・ソフトウェア技術者 」とは何者なのか? が問われなければならないわけです。簡単な<問い>のようですが、
技術者なのだから、『 口下手 』であって当然< 」という <製造業> の技術者像を延長させる立場、「 ソフトウェア技術者の典型は、<技術オタク>! 」と見なす立場、「 いやいや、ビジネスマンである以上ビジネス・マナーがないのは困る 」と見る向きなどさまざまです。しかも、これらのまちまちな「セリフ」が、わたしどもがご相談を受けるトップ経営者の口から自然に出てくる事実に注目したいわけです。要するに、今ひとつ「 定見 」に欠けている実情が垣間見えるわけです。

 詳細は後述するとして、とりあえず概略的には、(1) ビジネス遂行者であること、(2) 頭脳ワーカーであること、の二点に着目したいと考えます。
 これでは何を定義したことにもならないように見えますが、「 (1) ビジネス遂行者であること」は、いわゆる<研究者>ではないことを意味します。研究をすべきではないという意味ではもちろんありません。日々研究が必要です。ただ、研究「 至上主義 」に埋没してはならないことと、ビジネスという重要な軸から離れてはならない、ということなのです。だから、企業内の「 IT・ソフトウェア技術者 」の定義から、ビジネス遂行の一翼を担う人材であることを、外すことは決してできないでしょう。
 ただ、ビジネス=「短期的」利益追求ではありません。ここを誤解するために、「 成果主義 」的人事考課制度なぞという「 雪崩れ現象 」が生じているのかもしれません。ビジネスとは、「 時代と社会と、そしてそれらが生み出すニーズと共に歩む 」という営為だと考えたいと思います。これに沿わなければ、その土俵から放り出される厳しい掟を持つのがビジネスのはずです。しかも、最新のビジネス環境におけるIT・ソフト企業の経営課題レベルでは、技術力向上だけでなく、企画力を含めたビジネス総合力の向上が、緊急課題として否応無く浮上している模様です。
  ここから、ビジネス(=ユーザー・ニーズ)を遂行する上で必須となる資質・能力の課題が出てこざるを得ないわけです。ちなみに現在、われわれが最も懸念している点は、技術者間の、そして対ユーザーとの「コラボレーション」であることはすでに強調しています。

 「 (2) 頭脳ワーカーであること 」が意味する、最も大事な点は、「頭脳」ワーカーなのであって、「知識」ワーカーではないという点です。知識・情報の更新が著しい現代にあって、それらをスタティックに(固定したものとして)覚え込み、その再現だけを職務だと見なすスタイルは完全に無効となっているはずです。
まして、「 IT・ソフトウェア技術者 」の現場にあっては、日常的な技術トラブル群が、技術者たちに対して、<知識・情報の応用力、活用力つまり知恵の発揮>を求め続けているはずです。知識ではなく「 頭脳 」が求められているのです。
 テクニカル・スキルを効率的に向上させるという課題の重要さは薄まりませんが、安物のバッテリーのように、わずかな回数の充電で充電機能が破綻するようなことでは「IT・ソフトウェア技術者 」はやってゆけません。テクニカル知識・情報を、無理なく「 充電 」してゆける幅広い合理的な能力こそを育成し、評価していくことが必要だと思われます。

 このような観点から、弊社の 『 ソフトウェア技術者のための人事考課 』 は制作され、特にこの観点は、「13項目の基本的資質・能力項目」に表現され、現在もなお有効性を保持していると考えています。新しい、テクニカル要素群の出現などによって、コンテンポラリーな状況にすり合わせていく課題は多々残されていると考えていますが、このサイトのオープンを機会に、ご一緒に検討してゆけたらと考えております。

……… ダウンロードに関するご注意 ………

◆ コンテンツは "Adobe Acrobat Document" (Adobe Acrobat 6.0 の PDF ファイル) として用意しております。 閲覧の際には、"Adobe Reader 6.0 以降" をインストールしてご覧ください。



Adobe Reader 6.0 ダウンロード・サイトへ




 また、いずれのコンテンツもファイル・サイズが大きいため、ブロードバンド環境でない場合には、ダウンロード時間がかかることをご承知おきください。




………T.『 ソフトウェア技術者のための人事考課 』 関連の ダウンロード・リスト ………

PDFファイルの内容 PDFファイル名と容量
 ★ 新聞など紹介記事
  (1) 「日経産業新聞」
  (2) 「日経コンピュータ」
  (3) 「Bing」
  (4) 弊社システムご購入企業名
 ★ koukakiji.pdf ( 369 KB )
 ★「SEの持つべき資質A」の抜粋サンプル集   ★ part_1.pdf ( 676 KB )
 ★「SEの持つべき資質B」の抜粋サンプル集  ★ part_2.pdf ( 277 KB )
 ★各種「実施関連用紙」のフォーマット集  ★ chyouhyou.pdf ( 679 KB )
 ★運用対策解説書:「実施・運用上の諸問題と対策」  ★ unyou.pdf ( 690 KB )

※ 同システムの 『 復刻版 』CD販売 については、下記をごらんください.




………U.『 パソコン人事考課 』 関連の ダウンロード・リスト ………

PDFファイルの内容 PDFファイル名と容量
 ★ 新聞など紹介記事 ―――― 「日経産業新聞」
 ★ 同システム解説パンフレット等
 ★ pc_jinjikouka.pdf ( 665 KB )
 ★雑誌論文『「自己評定」支援型人事考課とパソコンシステム』  ★ ronbun.pdf ( 534 KB )



………V.「目標管理」的人事考課の『課長新MBO』システム 関連の ダウンロード・リスト ………

PDFファイルの内容 PDFファイル名と容量
 ★ 新聞など紹介記事
 (1) 「日経産業新聞」
 (2) 「夕刊フジ」
 ★ 同システム解説パンフレット等
 ★ kachombo.pdf ( 638 KB )



◆◆◆◆◆ <復刻版> 『 ソフトウェア技術者のための人事考課 』 CD販売中! ◆◆◆◆◆

※ 上記のダウンロード版各文書には、いくつかの制約(抜粋内容のみ、印刷不可、弊社社名の透かしなど)を設けさせていただいております。あくまでも、Web上で閲覧していただき、「考え方」をご理解いただきましてお役に立てていただくことを主旨としているからでございます。

※ なお、当該コンテンツをよりいっそう詳細に検討してみたいとのご要望にお応えすべく、次のような<復刻版CDがご提供できるたいせいかたちをとらせていただいております。

  ● 「内容」は「サンプル抜粋」ではなく、正式版を「すべてを網羅」。
  ● 機能制限のない「PDF」ファイル( 印刷可能 )を、他のコンテンツと合わせ、コンパクトな一枚のCDに収録。
   (ただし「PDF」ファイルは、「テキスト」形式ではなく、「イメージ」形式となります)
  ● すべてのコンテンツは、(オフラインでの)「ブラウザ閲覧方式」となっておりますので、インターネット・サイトを閲覧するような気軽さで、人事考課制度についてご研究いただけます。
    CDをCD-ROMドライブに挿入するだけで自動的に立ち上がる「オートプレイ」方式となっておりますので、どなたでも簡単に操作できます。
  ● お申込みいただければ、「有料」( \.5,750.- 税・送料込み )にて<復刻版CDを送付いたします。
  ● 申し込み方法 :
      【FAXの場合】  備え付けの 「 FAX用紙 」 を印刷の上、FAXにてご注文ください。
      【メールの場合】   にご入力の上、ご送信してご注文いただきますようお願いいたします。


好 評 販 売 中!