◆ He that would know what shall be must consider what has been.
「将来!」 ←―― 「本来!」
★場つなぎ的な現状
★要求される「知的想像力」と「ビジネス力」
★人材の能力問題が決定的ファクター
★ソフト関連領域とプロジェクト形態
★個人主義的な能力主義と個人間の連携
★「コンピテンシー」概念に注目
★人事(制度)問題検討の好機
<デフレ不況>の嵐が荒れ狂う中、ビジネスでの関心は、もっぱら<コスト・ダウンの諸対策>とその一環である<リストラ>=人員削減に集中しているかのようです。
景気が順調であった時には強い関心が向けられた<人事教育問題>は、場合によっては「不要不急」的位置付けに追いやられている観があるかもしれません。
そして、問題アリとは気づかれながらも目先志向に傾く<成果主義>制度に依拠したり、盲目的な<資格偏重>によって、いわば<場つなぎ>の対応でしのいでいるのが実情かもしれません。
しかし、現在の<デフレ不況>が、<構造改革>や<グローバリズム>のうねりと渾然一体となって現れていることは広く知られています。つまり、正常化した<来るべき経済>は、確実に<従来とは異なる姿!>となって現れるということではないでしょうか。
その<姿>を詳細に描くことは不可能でしょうが、「(知的)創造力【creativity】」と「ビジネス力」とを兼ね合わせた人材たちによってのみ展開される高水準のビジネス空間となるはずです。
とりわけ、効率的生産ツールを<頭脳>によって生み出すはずの<IT関連、ソフト関連領域>にあっては、員数ではない<人材の能力問題>こそが決定的ファクターとなることが確実視されます。
しかも、企業経営にあっては、<個人能力>だけではなく、その集積としての<集合的・組織的なパワー>が注視されなければならないはずです。特に、<ソフト関連領域>においては、その生産組織としての<プロジェクト>推進という特殊な課題もあります。
それ以前に、<個人間の連携(コラボレーション)>という問題については、わが国では、<集団主義>的な<年功序列>慣行から、<個人主義>的な<能力主義>への移行が、必ずしもスムーズではないという観測も気になります。先行の米国の制度や実績を移植させるだけでは済まない局面もあるだけに、予断を許さない事態だと考えられるのです。
ちなみに、米国が、不況で苦しんだ80年代には大規模な<リストラ>が推進されたわけですが、90年代には企業変革の戦略実施とともに、それにふさわしい人材育成の活動が活発化していたと言われています。後で触れることになる<<>コンピテンシー>>という概念・制度が多用され始めたのもこの時期であったようです。創造的破壊である<リストラ>実施後には、企業再構築に向けた<人事(制度)問題>の再検討が直結されるべきだという事実が示されているようです。
いずれにしても、<デフレ不況>の尾を引き、引き続き大規模な<リストラ>も敢行されている今こそが、逆に、<人事(制度)問題>が煮詰められ、然るべき方向が選択されるべき<好機>ではないかと思われてなりません。
※経済環境・技術動向・社会文化
などの激変で、IT・ソフト業界は、
様々な深刻な課題に遭遇!
★ダウンコスティングの潮流!
★顧客ニーズと市場の急変!
★IT投資に厳格となったユーザ!
★短工期・短納期の一般化!
★中国・インドなどの業界参入!
★技術要素の多様化・専門分化!
★技術者たちの個人主義化!
★要員の逼迫、ミスマッチ問題!
★レガシーシステム対応問題!
※教育を含む人事制度の良し悪
しは、これからの経営にとって決
定的であること!
★経営の眼目としてのビジネス成
果(収益)と中長期的展望!
★「成果主義」的制度の正体は?
★「資格偏重」風潮の問題も!
★コラボレーション問題の重み!
★プロジェクトリーダ育成課題!
★旧来の制度・慣行の凝視!
★教育的視点必須の評価方式!
★「コンピテンシー」方式を注目!
現時点での当業界を鳥瞰するならば、決して「斜陽産業」ほどではないものの、直面している課題からいえば、<抜本的な構造改革>が要請されていることは明らかでしょう。多分、<ダウンコスティング>の潮流は、これまでのこの業界の安直な慣行を流し去り、業界の構図を塗り替える役割りを果たしそうな気配さえ感じます。
そんな中で、これまで等閑視されてきた嫌いのある<技術者の育成・評価をめぐる「人事制度」の重み>が見直され始めています。
惰性や小手先レベルの「制度」から、<経営の眼目たるビジネス成果(収益)を生み出し、明確な競争力を以って中長期的展望が描くことのできる経営に役立つ「制度」>が模索され始めたと言っていいのでしょう。
その試行錯誤のひとつとして、<「成果主義」的制度>の導入も試みられているわけです。従来の、大なり小なり「年功序列」に傾かざるを得なかった制度に対するリアクションであるのかもしれません。
ただし、<「成果主義」的制度>とは、イコール<「能力主義」的制度>ではないと思われます。目に見える、計測し易い「成果」を挙げる「能力」にのみ着眼する制度なのでしょう。
しかも、便宜上、<個人の成果>のみに着目するという点において<「個人主義」的制度>であることをまぬがれません。これらの結果、<この「副作用」として、@挑戦意欲の阻害(無難な「成果」ねらい!)や、A協働(共同)課題への消極性、というIT・ソフトベンダーにとっての致命的な問題発生>につながりかねないわけです。
現在の若い技術者たちのある部分は、<「孤立主義」とでも言えそうなゆき過ぎた「個人主義」傾向>が懸念されてもおり、また<「資格」偏重の風潮>もこれに拍車をかけているとも見られています。
もちろん、個々の技術者のスキル向上は重要課題であるに違いないのですが、当業界の現場状況の実態に精通した者たちの眼からは、業務の性格上、<コラボレーション(協働・共同)の質の向上が軽視できない>わけです。いや、プロジェクト環境にあっては、この内実の良し悪しこそが決め手にさえなるわけです。
また、<コラボレーションをマネージするプロジェクト・リーダ>の人材確保は、残念ながらますます困難を極めているようです。したがって、ここでコラボレーションにとってのマイナス環境が強まるならば、ソフトウェアの生産性が少なからずダメージを受けることも推定されようというものです。
<旧来の制度や慣行>にはマイナス面が存在したとともに、プラス面とは言えないまでも実情に即した部分のあったことに着目してもいいのかもしれません。少なくとも、<コラボレーションの課題に関しては、「個人主義的成果主義」よりはマシ>であるように見えます。<「能力」問題とともに、このコラボレーションの課題に応えられる制度の模索>が求められると思われます。
さらに、評価や人事考課というものは、いわゆる「切り捨て」や「裁断」である以上に、<モラール・アップと向上意欲を促進させるもの>でありたいわけです。つまり、<「教育効果」を内在させる必要>があると思われます。
その際に重要なことは、<「目的達成に至るプロセス」をどう評価するのか>、であるのかもしれません。この課題に応えていく方式としては、<「コンピテンシー」という概念とその方式>がやはり注目されてよいのだと思われるわけです。
※基本課題としての「コラボレー
ション」問題のほかに、さしあたっ
て以下の項目に着目したい!
@「コンピテンシー」概念
A「ITSS」制度
B「ITコーデネーター」制度
※ 以下に関しては、今後、おいおいに内容を追加してゆくこととします。
@「コンピテンシー」概念について
※ ビジネス行動の「プロセス」評価のツールとして最適か?
※ 弊社の『ソフトウェア技術者のための人事考課』は、すでに「コンピテンシー」概念の視点を暗黙のうちに活用していたものであったと言うことがてきます!
A「ITSS」制度について
※ テクニカル・スキルの評価基準としての可能性! と「『 超 』 細分化」傾向への懸念!
B「ITコーディネーター」制度について
※ IT・ソフトビジネスの「遅ればせ」の正攻法?!
※15年以上も前のコンテンツに
立ち返ることの理由と、現在の危
ない風潮!
★見守らざるを得なかった90年
代の激変!
★時代の「雪崩れ現象」は未来
を阻む!
★「成果主義」制度への「雪崩れ
現象」的風潮は、<安易な対処
方法>以外ではない!
★「成果主義」制度の最大の欠
陥は、「コラボレーション」の課題
に応えられないこと!
★弊社『人事考課』の眼目は、プ
ロジェクト志向=「コラボレーショ
ン」志向!
★人事考課制度と企業ポリシー
★IT・ソフトベンダー各社に試練
の時代!
★問題意識の共有を!
弊社制作による『ソフトウェア技術者のための人事考課』が世に出たのは、下の新聞記事でおわかりのとおり15年以上も前のことです。当時の反響は弊社側の予想を越えて、最終的には全国のソフト会社七、八百社にご購入いただくことになりました。それほどに、各社が頭を抱えていた課題であったのだと思われます。
販売を契機にして、「人事考課」関連セミナーをはじめ、同考課制度を制作するに至った当業界での人材育成に関するノウハウを活かし、SE、ブロジェクト・リーダ、ソフト会社管理職などに関する多くのセミナーを開催してきました。
その一方で、同考課制度の「更新」作業を検討してまいりましたが、結局、正直なところ「寝かせてきた」というのが実情です。その理由は、直感的にではありましたが、その後の90年代が、次々と大きな変化を遂げ、その行き着く先は予断を許さない、と感じていたからでした。
この期間は、バブル崩壊後の長期不況が走り、ネットワーク環境の飛躍的発展をはじめとした技術的な激変が襲い、そして社会的・文化的にもなし崩し的な変化が生じ、たとえば若い技術者たちの相貌にしても、「新人類」などという言葉ではもはや言い表せないほどに豹変していったわけです。迂闊(うかつ)に手が出せないという直感にしたがわざるを得なかったがゆえに、環境変化を見守ってきたというのが実情でした。
しかし、ここへ来て「再着手」を始めたのは、ひとつは、いつまでも棚上げにしておくわけにはいかない、という認識であり、今ひとつは、時代環境を総合的に掌握してみると、時代のこの「雪崩れ現象」のままでは、極端に言えばこの業界の将来はない! と直感したことだと言えます。
つまり、無理やり肩を叩かれて押し出されたかのような「成果主義」制度への「雪崩れ現象」風潮のことなのです。詳細はおくとして、この制度の動機は、経済情勢の変化(不況と「ダウンコスティング!」)や、技術要素の細分化・資格制度の一般化などに引きずられており、いわば<安易な対処方法>以外の何ものでもありません。現に、残念ながら、この制度実施の「副作用」の事例は耳にしても、奏効した事例をいまだ得るには至っていません。
上でも述べてきたとおり、この制度の最大の欠陥は、ソフト開発現場の常識である「コラボレーション」(プロジェクト!)の課題、おそらく今後は、メイキングにおける「コラボレーション」のみならず、知的創造においてますます重要視されるべきこの課題に対して、いかにも空々しく冷淡なロジックしか持ち合わせていない点にあります。
ところで、弊社制作の『ソフトウェア技術者のための人事考課』のエッセンスとは、どこからどこまでもがプロジェクト型ソフト開発をベースにしたその「コラボレーション」の「発想」にあったわけです。能力の問題を深みにおいて捉え、「コラボレーション」という視点を基軸にしてきたと言えます。
やはり、この「発想」からでなければ、時代が求めるソフト技術者の育成とマネージメントは不可能である、という確信めいたものが沸々と湧き上がってきたということになります。
元来、「人事考課」という「評価制度」は、企業のフィロソフィーやポリシー抜きでは論じることができないもののはずです。業務フローも同じことなのでしょうが、余りにも「バカチョン」的レベルのものと取り違えられてきたのかもしれません。が、もはやそんなことで「お茶を濁す」ことができない地平に、IT・ソフト業界各社は立たされているのではないでしょうか。
今後、私どもは、初心の「発想」に立ち返り、時代が課する課題に正面から応えていける「評価制度」とはどんなものかを再び追求して行こうと考えております。そこで、かつての「コンテンツ」を、可能な限り公表していくことにしたわけです。同じ問題意識をお持ちの企業との情報交換その他の連携が図れれば幸いと思う次第です。
※コンテンツの主旨がご検討いただける範囲でのご紹介!
※『ソフトウェア技術者人事考課』のページにて以下のコンテンツ
が「PDFファイル」にて閲覧可能!
(これで、ソフトウェア技術者向け人事考課制度のイメージが描けます!)
★新聞など紹介記事
(1) 「日経産業新聞」
(2) 「日経コンピュータ」
(3) 「Bing」
(4) 弊社システムご購入企業名
★「SEの持つべき資質A」の
抜粋サンプル集
★「SEの持つべき資質B」の抜粋
サンプル集
★各種「実施関連用紙」のフォー
マット集
★運用対策解説書:
「実施・運用上の諸問題と対策」
※ なお、「全内容」を収録した『復
刻版』については有料にて販売い
たしております。
★新聞など紹介記事
「日経産業新聞」
★同システム解説パンフレット等
★雑誌論文『「自己評定」支援型
人事考課とパソコンシステム』
★新聞など紹介記事
(1) 「日本経済新聞」
(2) 「夕刊フジ」
★同システム解説パンフレット等
◆ コンテンツは"Adobe Acrobat Document"(Adobe Acrobat 6.0 の PDF ファイル)として用意しております。閲覧の際には、"Adobe Reader 6.0" をインストールしてご覧ください。
また、いずれのコンテンツもファイル・サイズが大きいため、ブロードバンド環境でない場合には、ダウンロード時間がかかることをご承知ください。
※現在のような問題状況だからこ
そ、「過去」のコンテンツにもかか
わらずご紹介させていただくわけ
です!
★「評価」と「教育」は「表裏一体」
★経営サイドは「中・長期的」な
「本質的」課題に着目すべき!
★重要課題としてのプロジェクト・
リーダー育成!
★「シミュレーター」が必要となる
場合がある……
★弊社の「シミュレーション」教材
★教育・育成と「適性」の吟味
★弊社の「セルフチェック/適性
診断」教材
★テクニカル・スキルが活かされ
る能力構造は?
★弊社が傾注した各種セミナー
★「過去」の課題が克服されてい
ない現状!
弊社の「人事考課制度システム」には、「評価」システムでありながら、「教育」効果を十分に配慮しているという大きな特徴があります。その理由は、「評価」と「教育」とは「表裏一体の関係」にあるという認識に基づくからなのです。
したがって、弊社はソフトウェア技術者向けの「人事考課」に関心を抱くとともに、その「教育・育成」のジャンルにも関心を向けてきたわけです。
テクニカル・スキルの向上という課題も、もちろん重要ではありますが、むしろそれは「短期的」課題なのであり、経営サイドにとって配慮すべきは、「中・長期的」な「本質的」である課題ではないかと認識してきました。
たとえば、上記で前述のごとく、IT・ソフト企業にとって「コラボレーション」の質を高めることはますます重要課題となっています。具体的には、「プロジェクト」推進の質の向上です。そして、この課題のひとつの焦点は、「プロジェクト・リーダー」の「教育・育成」以外ではありません。
ところが、リーダー候補生がプロジェクト自体に慣れるとか、学習するといっても、そもそも現実のプロジェクトとは、あらゆるリソースが限られた予断を許さないものばかりのはずです。それはあたかも、フライト経験がないパイロット候補生にとっての現実のフライトと同じであり、「危なくはあるが、試しにやってみるか」では済まないはずでしょう。
だからこそ、パイロット候補生たちは、「フライト・シミュレーター」で訓練をすることになるわけですが、「プロジェクト・リーダー」にも、こうした「シミュレーター」があってよいわけです。こんな文脈から弊社の「シミュレーション」教材が生まれたのです。
また、「教育・育成」に当たってひとつの重要なこととして、当該者の「適性」の吟味という点があるはずです。例えば、SEにしても、プロジェクト・リーダーにしても、単に経験年数を重ねれば妥当な能力が積み上がるわけではありません。
こうした観点から、弊社の「セルフチェック/適性診断」教材が作り出されたわけです。
現在、テクニカル・スキルの各種セミナーは華やかに催されています。それはそれで結構なのですが、必要なセミナーはそれだけでしょうか? テクニカル・スキルが活きるためには、「ヒューマン・スキル」、「マネージメント・スキル」、「ポリティカル・スキル」のような「プラスα」というか、「ベーシックな力量」というか、そんなものがなければならないと認識しております。
しかし、こうしたニーズに応えるセミナーは意外と少ないのが現状でしょう。しかも、いろいろな理由から社内教育のボルテージが下がっているとも言われる現在、懸念を感ぜずにはいられません。ここに、かつて弊社が携わったセミナーの一端をご紹介させていただく理由があります。
いずれも、われわれがすでに乗り越えたはずの「過去」のコンテンツではあります。しかし、果たして現時点では無縁の内容となったのかどうか? 必ずしもそうではない気配を感じるがゆえに、こうしてご紹介させていただこうとしたわけです。
※すべてのコンテンツが独創的!
※ここでのご紹介においては、左記のような当時の資料などのご紹介とともに、下記のような「復刻リニューアル版」(メディア・装丁などの改編)のご紹介も行っています。
『 シミュレーション 』教材のページ にて以下のコンテンツが「PDFファイル」にて閲覧可能! また、「音声ファイル」によるドラマの一部の試聴も可能!
★新聞など紹介記事
(1) 「日経産業新聞」
「ソフト会社リーダー育成 セミナ
ーで修羅場を演出 ACC」
(2) 「日本経済新聞」
「ソフト開発の司令塔養成
アドホクラット」
★同教材の当時のパンフレット等
★「復刻リニューアル版」ご紹介
※右のとおり<No.1>と<No.2>
の「二部構成」となっています。
その各々に以下のご紹介コン
テンツを用意いたしております。
(1) 教材のサンプルご紹介
(2) サンプル・サウンドの試聴
(3) 教材の活用案内
(4) 購入方法ご案内
……………………… 復刻リニューアル版 ……………………… |
![]() |
※ 避けて避け切れないプロジェクト推進上の「修羅場」! 過酷な「修羅場」状況が、文章のみならず、プロ声優の「朗読」と効果音にて演出され、リアルに構成! 冷徹な<設問>の嵐が、柔なリーダー候補生、管理職候補生たちに追い討ちをかける! 「個人学習」「集合学習」の両面での活用が可能! この類の教材は、いまだ、ほかに例を見ない! 詳しくは、詳細ページへ!
◆ プロジェクト・リーダークラス向け ◆
【 シミュレーション・アプローチ 模擬体験シリーズ
No.1 「あるプロジェクト・リーダーの修羅場」 】
◆ マネージャー(課長)クラス向け ◆
【 シミュレーション・アプローチ 模擬体験シリーズ
No.2 「組織を動かせる管理職をめざせ!」 】
※各種『 セルフチェック 』教材の
ページにて以下のコンテンツが
「PDFファイル」にて閲覧可能!
また、当サイト上で「ホームペー
ジ公開 Version版」をお試しいた
だくことも可!
★新聞など紹介記事
(1) 「日経産業新聞」
「SEの適性自己診断 アドホク ラット、CIAソフト発売」
(同PDFファイルからも「公開サイ
ト」に入れます!)
(2) 「Bing」
「SEプロジェクトリーダーの条件」
◆「技術者適性セルフチェック」
< Question サンプル>
< Q.27 > 「検証された事実と,仮
設的な事実の仕訳は誰よりも厳
格だと言える.」
◆「SE適性セルフチェック」
< Question サンプル>
< Q.8 > 「開発作業が進むにつれ 、情報不足がボロボロ出てくるよ うな経験に陥ったことはないです
ね?」
◆「PL適性セルフチェック」
< Question サンプル>
< Q.8 > 「開発作業が進むにつれ 、情報不足がボロボロ出てくるよ うな経験に陥ったことはないです
ね?」
★技術者適性セルフチェック ★S E 適 性 セルフチェック ★P L 適 性 セルフチェック |
![]() |
※ここでのご紹介においては、左記のような当時の資料などのご紹介とともに、下記のような当サイトでの「ホームページ公開 Version版」(一部シールド)のお試しも可能です。
精選された<Question>に回答していくことで、精度の高い<評価とアドバイス>が返ってくるのが不思議!
これまでに、セミナー参加者やイベント来訪者の多くが思わず驚きの声! 単なる"勘"による決めつけにサヨナラして、もう一歩踏み込んだ判断に目を向けてみてはいかが?
<Webシステム>構成のため、御社のサイトに置いて活用することも可能!
【 技術者適性セルフチェック 】……「36個の Question 」で、技術者タイプを、A:研究系、B:開発系、C:製造系、D:営業系という4つのジャンルに向けて仕分けます。進路や配属検討の判断材料の一つとしてお勧め!
【 SE適性セルフチェック 】……弊社「ソフトウェア技術者のための人事考課」のエッセンスを生かした「18個の Question 」で、SEへの「心がけ準備」を促します。「テクニカル偏重」となりがちな状況に新風を吹き込むことになります! <新人の動機づけ>にも最適!
【 PL適性セルフチェック 】……簡単な内容ながら現場環境を踏まえた「30個の Question 」で、プロジェクト・リーダーとしてのご自分の問題状況が見えてきます。また、必要能力・資質やプロジェクト管理をめぐる豊富な<解説図表>も大好評!
※その他各種教材・セミナーなどの ページにて 以下のコンテンツが 「PDFファイル」にて閲覧可能!
【 過去のセミナーご紹介 】
★社会経済生産性本部 ( 旧・日
本生産性本部 )主催 ソフト開発
企業向け二泊三日合宿形式
「 課長能力開発コース 」
※三年間計14回の実施に及ぶ!
(1) 平成四年度パンフレット
(2) 平成五年度パンフレット
(3) 平成六年度パンフレット
★実施完了の各種セミナーパン
フレット
(1) 現代型SEの育成法 ――
技術力「プラスα」能力の強化
――
(2) プロジェクト・リーダーと
リーダーシップ
(3 )ソフトウェア会社 ”中間管 理職”の「問題解決能力」
(4) 実践的SE人事考課
【 その他の教材のご紹介 】
※テンポラリーなセミナー講師依
頼を受け、レクチュア用に作成し
た教材のご紹介!
(プレゼンテーション・ツール「MS
Power-Point」によるインタラクテ
ィブCD仕上げ!)
★「IT環境も人間が決め手!」
―― 「情報リテラシー」問題の 視点から ――
○現在では明らかになっている「
IT革命」というイージーなアプロ ーチを、クールに批判し、「IT時 代」 の中心課題を「コミュニケー ション」の変革ととらえる内容!
★「特化戦略とパソコン戦略」
―― 「サービス業」のIT化戦略の進め方――
○「IT化戦略」の前に、事業の「特
化(コア・コンピタンス)戦略」こそ
が先決課題であることを平易に
解説した「サービス業」経営者向
け内容!
※ここでは、過去に実施してご好評をいただいたセミナーの一端をご紹介します。
時代環境によって乗り越えられた部分と、今なお課題として残されている部分とをご検討していただきたいとの意図を込めています。
時代変化とその変化によって突きつけられる課題は、メリーゴーランドのように巡り巡っているというのが実感ではないでしょうか? そして、人材の能力は、時の経過に従って必ずしもアップ・バージョンされているとは言い難いのが正直な印象です。しかも、時代変化に押され気味の旧世代は、継承すべきものを放棄している観さえあるのが残念です。
ビジネスのエッセンスが、「問題解決(ソリューション/solution)」であるという点にいささかの変化もないことに再度目を向けたいものです。
【 「課長能力開発コース」参加企業例(同パンフレットより) 】
【 セミナー・メディア 】……これらのコンテンツは、セミナーにて液晶ディスプレーで活用されました。「MS PowerPoint」にて、豊富な図表・動画に加えて、説明用の音声をも組み込み、マルチメディアのCD教材としてに仕上げています! これからのセミナーのあり方を模索して構成した必見の労作!